4月19日 晴れ 参加者12名 リーダー松本
熊野古道 伊勢路の中で石畳が美しいことで有名な馬越峠を目指した。春の菜種梅雨に掛かるかと心配したが、天候に恵まれ、実施を判断した。岐阜駅を出発 7:06 し、名古屋駅(7:26)到着後、名古屋駅広小路口から出て、名鉄百貨店西側にあるバスセンターへの階段から3階バス乗り場に到着(7:35)。バスはまだ到着しておらず、我々のグループ以外に乗客もなく、一番南奥の1番乗り場でしばらく待った。その後、我々以外に5名ほどの乗客と共に、時刻通り7:50にバスセンターを出発した。車内は、ごく普通の観光バスであった。WiFiも使えるとの案内があったが、不安定で使えなかった。名古屋高速、東名阪、紀勢道と乗り継ぎ、途中 奥伊勢PAで休憩し、鷲毛バス停に到着した(10:45 予定より25分早く到着)。天候は薄曇り、風もなく、山々の新緑が目に優しい 素晴らしい登山日和であった。バス停は、馬越峠登り口の前で、登山口を探す手間もない。登り口にトイレの設備が無いのが残念である。登り口から綺麗な石畳が始まった。非常に大きな石を並べて、平らな街道が作られていることに一同感動しきりであった。ネット情報では、江戸時代 紀州藩(吉宗の時代)がこのあたりの石を切り出して、作ったとのことである。途中、子泣き地蔵に一礼し、息が切れるほどの坂もなく、ヒノキのうっそうとした林の中の幅の広い街道を進み、馬越峠に着いた(12:00)。馬越峠は、檜の森の中の広場のようになっており、展望は無いものの、風はしのげ、静かな休憩所であった。ベンチが多数設置されており、そこで昼食をした。我々のグループ以外に、二組ほどの登山者がいるくらいで、ゆったりと昼食をとることができた。昼食後、峠の避難小屋の中にザックを置いて、天狗倉山に向けて出発した(12:30)。食事の後のいきなりの急登で、ちょっと息が上がった。頂上直下の分岐で南コースを進んだ。大きな岩を回り込んだ登山道で、急登であった。程なくして、展望の効く岩の前に出た。さらに、巨岩を回り込んで進むと、この山中にしては大きな祠のある広場に出た。そこから、梯子を使って慎重に巨岩に登り、一枚岩のかなり広い広場に着いた。そこからは、尾鷲市街、尾鷲港、更に太平洋を望むことができた。北に目を移すと、山の名前はわからないが、大台ケ原方面だと思わる新緑の山並みが望まれた。まさに、360度の眺望が得られる至高の頂上で、心地よい春の風を感じながら、たっぷりと頂上からの展望を楽しんだ。下山(13:30)は、登りとは異なり、梯子は非常に怖く、一人ずつゆっくりと足元を確かめながら下降した。登ってきた道を下って、馬越峠に戻った(14:00)。馬越峠は、昼食を取った時の静けさとは異なり、ツアーの団体さんがいっぱいでにぎわっていた。世界遺産のすごさを知った瞬間であった。小休止後、尾鷲市内に向けて下山を開始した(14:05)。尾鷲市側の峠道は、登りに使った道よりは、石畳が荒れており、ちょっと残念であった。しかし、道の両側にはツツジがそこかしこに咲いており、登りに使った道の荘厳さとは異なり、華やかな感じであった。馬越公園に到着(14:40)。トイレがある。この先は、街道とお別れし、アスファルトの道を進んだ。尾鷲駅を通って、尾鷲総合病院前のバス停に到着(15:40) 17:30発のバスまで 2時間余り 尾鷲さかな市場で過ごし、バスに乗車し、帰路についた。名鉄バスセンター着 20:45、岐阜到着 21:20.
三重交通 バス代 往復7,400円























































