2024年3月20日 百々ヶ峰(登山講習会)

参加者:15名 リーダー:園部

駒草の会員も急激に増え、いろんなレベルの方が入会している。ネットからの情報だけでほとんど地図を見たことがない方も多いということで、地図読みをメインとした初歩の登山講習を「百々ヶ峰」で行うこととなった。
現地集合の山行ということでゲスト(お試し参加)歓迎のオープン山行としたこともあり、想定よりもかなり多くの参加希望をいただいた。天気も前日までは午前中は晴れ間も期待できそうな感じであったが、思っていたよりも冬型が強まり不安定な天気。当日の朝、会長から中止した方がよいのではないかとの電話もいただいたが、資料も揃え決行判断済みだったため「天候対応に不安な方はキャンセルしてください」と連絡だけ行い決行することとした。結局3名のキャンセルが入ったものの15名での実施となった。

ながら川ふれあいの森駐車場に集合し、簡単な自己紹介と地図とコンパスの使い方を説明した後、3チームに分かれて09:30にスタート。この時点では曇りで無風であった。
10箇所のポイントを設定し、各地点までの地形・距離・高低差を確認しコンパスをセットし、地点毎に先頭チームを交代して地図とコンパスに馴染んでもらった。
東屋での休憩時、そして歩行時には地図読みだけでなく山談義に花を咲かせ、楽しめる山行となった。

11時頃から風が出てきたため予定していた権現山はトラバースして岐阜市の最高峰「百々ヶ峰」に登頂。山頂で30分程度の休憩と、山頂からの山座同定を行う予定であったが、雨が降り始めみぞれに代わり雪も混じってきたため早々に下山することにした。
下山中はずっと雨。それがスタート地点に到着すると快晴に。山あるある?

今回、登山講習としては教える側がコーチ等の資格を保有している訳ではなく、単に経験からのアドバイスであったが、チームリーダー等との下見も行って一緒に学ぶ感じで臨めたことは良かった。
例会山行では厳しい山行はほとんど行われなくなっているが、年に一度程度はこうした安全登山に対する意識を高める機会を設けることは必要であり、こうした機会に大勢の参加希望があったことは非常に嬉しく思えた。

2024年3月10日 たはらアルプス

初めてリーダーをする私を天の神様が後押ししてくださいました。週間予報が表示されてからずっと快晴。 天気予報とにらめっこすることなく当日を迎える事ができ、心より感謝!

JR東海道線の新快速豊橋行きに参加者の都合の良い乗車駅(穂積駅・西岐阜駅・岐阜駅・一宮駅)から乗車車両をあえて決めず座れる車両にご乗車いただき、終点の豊橋駅下車し集合。顔合わせ・点呼を行い三河田原駅に向かいぐるりんバス(100円)に乗り小衣笠登山口へ。

登山口を9:25にスタート。登り始めにしてはややきついのですがさすが駒草の皆様。体温調節の小休止をしただけで衣笠山に9:56到着。YAMAPのコースタイムを上回るスピードでした。

衣笠山が本日のメインです。どんな眺望に出会えるかドキドキでしたが「すごい!」富士山が私たちを迎えてくれました。前日が寒い日だったので富士山がいっそう白く、青い空との相性バッチリです。毎日衣笠山に登っているオジサマにシャッターを押していただき集合写真撮影。 残念ながら富士山をバックにとはなりませんでしたが、皆さんいい顔していました。

2月の下見の時にもいらしたオジサマなんですが、iPadを持って登山客に見どころや山々の案内をしてくださいます。滝頭不動滝に行かれるとこんなお花が・・と教えてくださいましたが、残念ながら今日は行きません・・
15分くらいの撮影タイム後、第2ポイントのさじき岩に向けて出発。 さじき岩はかなり大きく、そこから見る三河湾は絶景と言われていますが、さすがに14人も上るとギリギリです。岩の上でうまく移動できず、下で待つ次の登山客の方々と交代しました。

絶景ポイントが終了してしまいあとは空腹との戦いです。滝頭山の山頂前の登りが厳しいので、食事はそこを越えてからの12時すぎくらいと覚悟していました。会話を楽しみながら歩けたおかげか、滝頭より先の藤尾山に11:37到着。思いがけず藤尾山からも富士山を見ることができ、食事も一層美味しくいただけました。
12:26藤尾山を出発し、不動岳、赤松山、庄十山、稲荷山を経て稲荷社登山口に13:10到着。トイレ休憩を済ませ徒歩にて三河田原駅を目指しまし14時前には田原駅に到着。その後、豊橋駅で無事解散しました。

計画よりかなり早く帰宅できたこと、ご参加いただいた皆様のご協力のおかげだと感謝しています。14人で上がったさじき岩は、危ないと感じたので、景色を堪能する間もなく下りてしまい、よく見られなかった方には申し訳なく思っております。2グループに分ければ良かった。今後の課題にします。

今回、初の山行リーダーを担当し、歩きやすくよく整備された登山道と最高の天気。楽しい仲間に恵まれて春の訪れを感じる山歩きができたと実感することができました。

YAMAPより 登山口~三河田原駅 所要時間04:30 歩行距離7.7Km 登り494m 下り544m

2024年2月11日 知多半島横断(オレンジライン)

参加者:19名 リーダー:松本

名鉄岐阜駅を8:32発で出発し、途中 名鉄一宮駅、金山駅で合流し、総勢19名での山行となった。9:50に河和口に到着し、準備をして山行開始。(駅前にトイレあり)
非常に良い天気で、風もさほど強くなく、白梅が香り、早春を思わせる中、出発した(10:00)。
駅前の堤防に上がると、三河湾が広がっていた。海は穏やかで非常に澄んでいて あまりの綺麗さにびっくりした。遠くには渥美半島も望めた。
堤防を南に少し進み、お寿司屋さんの脇の道からオレンジラインに入っていった(標識がないので、お寿司屋さんを目印にする)。道路上にオレンジラインのタイルが貼ってあったが、年月を経て、破れていて、何とか読み取れる程度であった。しばらく民家がある少しきつめの坂道を登ったところに、オレンジラインの標識を見つけた。その後は、分岐箇所毎に標識や案内板が設置してあり、道に迷うことはない。道はよく整備されており、トレランでも十分使えるようであった。
鍋山山頂(11:00)に到着、展望がよく、三河湾、伊勢湾、遠くにうっすらと鈴鹿の山並みが望め、非常に気持ちの良いところであった。えびせんの里をみおろすことができたが、予定のコースから外れるので、今回はパス。
昼食を済ませ、出発(11:40)。ほとんど下りの道を進み、途中 知多半島道路を渡り、更に下って、鵜の池に到着(12:20)川鵜たちが早春の日差しをゆったりと楽しんでいるところに我々の一団が現れて驚いたのか、一斉に飛び立ち、いくつかの塊となって鵜舞いを見せてくれた。圧巻であった。
更に道を進めて、産直市場で休憩(12:40-13:00)。ミカンや野菜が売られており、にぎわっていた。店の方からポン菓子をもらって皆さん大満足。更に下って、名鉄内海線の高架をくぐって、知多奥田の町の中に入っていった。進む道の先には伊勢湾が遠くに見えてきて、徐々に近づいてきた。知多半島横断の達成感が沸いてきた。伊勢湾に到着(13:40)(トイレあり)。海を見ながら海岸道路を南に進み、南知多ビーチランドを過ぎたところで左折し、国道247で左折、セブンイレブンの交差点を右折して、知多奥田駅に到着した(14:20)知多奥田駅 14:44発の電車で帰宅、名鉄岐阜 16:20。
YAMAPデータ: 全行程 12Km  4時間20分、平均ペースをみると、130-150%となっていた。リーダーとしては ちょっと早すぎたかなと反省している。

2024年1月14日 納古山~遠見山 縦走

参加者:9名 リーダー:棚橋

今回は寒気団が南下。車の安全性を考慮してJR高山線で行くこととした。
午前6時40分に岐阜駅集合し、6時52分発高山行きの列車に乗り込む。全員着席。シート暖房もあり、寒い朝には快適である。7時46分に下麻生駅着。ここで現地集合の山畑さんが乗り込み、7時52分上麻生駅着。無人駅で運転手に切符を渡して下車する。駅前のトイレは男女1名定員で順番に終わる。
5分ほど歩くと納古山の登山口の表示があり、8時10分林道に入り、8時50分林道から初級コースの登山道に入る。最初はなだらかな登山道で、尾根筋に出ると短い急坂もあるが概ね歩き易い登山道。10時に山頂に到着。
あっと驚く360度の大展望。早速記念撮影を行い、暫くは絶景の撮影タイム。早かったので山頂テーブルも空いており全員が着席して、ゆっくり早めの昼食となる。
風穏やか全身に降り注ぐ太陽の暖かさ、ほっこりと穏やかなひと時を過ごしていると次から次へと登山者が来る。11時15分ゆったりと過ごした山頂を後に縦走路に下る。
少し下ると岩のトンネルがあり、楽に通過した人、苦労して通過した人、それぞれの技で無事に通過。やまびこテラス、カモシカピークなど、歩き易い縦走路を進み13時に遠見山に到着。
その後、岐阜のグランドキャニオンと言われる見晴らし岩に着く。相変わらず多くの登山者が休憩している。列車で来れる名所、遠方の登山者も多いようである。その後、南天の滝へ寄ったが冬場で水量が少なくちょっと迫力に欠ける滝巡りとなった。
林道を歩き14時過ぎに下麻生駅に着く。待ち時間があったが駅前広場にはトイレのみ。向かい側に自販機1台と寂しい場所であるが穏やかな陽だまりでのんびりと14時56分の列車を待つ事1時間。美濃太田で乗り換へ岐阜駅には16時03分着。明るい時間帯に帰宅できた。
距離10.5km、累計高低差800m、6時間(うち休憩2時間)

2024年1月1日 初日の出登山:三峰山

参加者 : 17名 リーダー:園部

2024年の初日の出を各務原市尾崎の三峰山から拝んだ。三峰山を選択した理由は、混雑で身動きできないといったことがなく御来光ポイントが確保できること、登頂時間が短く整備された登山道であること、駐車場が確保できることである。三峰山はそれらの条件を全て満たした300mに満たない里山ながら眺望抜群の山である。
駒草の初日の出登山としては過去最高参加人数となる17名が、ヘッドライトの明かりと、のぼり代わりに作成した目印の団扇を頼りに三峰山中央登山口に集合した。大半がコロナ過以降に加入された新しい方で、駒草の会員が増えたものだと実感する。
予定通りに登山口を6時にスタート。よく整備された登山道を数珠つながりになって登る。15分ほど登ると南方の眺望が広がるところがあり濃尾平野の夜景が素晴らしい。夜の暗闇が徐々に白み、明るみを帯びるころに展望台の赤い東屋に到着する。東屋からも御来光は拝めるが、せっかくの初日の出、後10分程度で登頂できる山頂に向かう。
6時30分登頂。開けた山頂には100名ほどの人がいるが混みあっていると感じるほどではない。参加者それぞれが御来光ポイントを確保し、暖かい飲み物で暖を取り、山談義で盛り上がりながら初日の出を待つ。
御嶽山、北アルプス、白山は雲の中であったが、南東方面は見事に晴れ渡っている。日の出地点が種に染まり、ざわついていた山頂が静まり返る07:01、新年を告げる御来光。神々しい。思い思いの画像を撮り、山頂での集合写真。そして山頂で解散し下山した。
初日の出を拝むとなにかしらの力を得た気分になり、やはり特別なモノだと感じる。三峰山は30分で登頂でき、山歩きとしては物足りなさを感じるが、元旦に山仲間との山談義。今年はあの山へと期待が膨らむのも初日の出登山の素晴らしさである。

2024年5月12日 どんぐり山~芥見権現山~北山~各務原権現山

参加者:15名 リーダー:松波

07:10権現山登山口—前どんぐり山07:31—槍どんぐり山07:46—どんぐり山08:09—芥見権現山08:58—老洞峠09:24—北山09:43—各務原権現山10:12—伊吹の滝登山口11:11—蘇原自然公園11:30

どんぐり山と言う、可愛い名前の山があることを知ったのが今年になってから。早速冬に上記のコ-スで周回したら楽しかったので、またいつか・・・と思っていたところ5月に再訪することになった。

天気予報と連日、にらめっこ、雨は夕方からの予報を信じて、それでも集合時間は1時間早くした。朝起きて西の空を見れば、どんより黒い雲が、判断をミスったか?と思われたけど、まぁ低山だし、雨の中を歩く訓練にでもなれば、それもよしと判断し、最悪ショ-トカットして登山口に引き返そう。そんな思いで集合場所へ。皆さん誰も遅れることなく集まって来た。

登山口までは3台の車に分乗して向かう。アップダウンを繰り返し進む。大勢でにぎやかなのだが、上りになると急に静かになった。カッパを羽織る場面もあったが、たいして降られることなく11:30には公園に戻ってくることが出来ました。この山はやはり、晩秋から冬がお勧めだと個人的に思った。
ご協力ありがとうございました。

【どんぐり山】
どんぐり山周辺では2004年4月5日に約410haの山林を焼く火災がありました。緑豊かな山にもどしたいとの願いで集まったボランティアの皆様の活動によりどんぐりの木が1本1本植え育ててきた再生の山で親しみやすく、覚えやすいという思いから「どんぐり山」と名付けられたそうです。