令和7年6月15日(日) (参加人数15名 リーダー笠原)
入笠山は花の山と知られていて、中でもスズラン100万本の群生地で有名で、この時期にしか見られない。
梅雨時期の山行判断は難しい。複数の天気予報サイトを毎日何回も見ながら、又催行判断の時間を遅らせた所、10時位から曇りから晴れの予報が出てきた。慎重意見もあったが天気予報を信じて、またスズランの魅力につられ催行決定した。
5時45分に岐阜県庁駐車場に集合して、車3台(笠原、松本、西村)に分乗して出発。中央高速道の伊那谷を通過する頃には雲が取れて日が差すようになって来て、期待に胸を膨らませたが、諏訪湖辺りで山がガスで覆われてきて、少し不安になる。
最初山の会であることから沢入登山口から登る予定であったが、土日は駐車場が早朝から満車となること、また雨の事も考えて諏訪南ICから富士見パノラマリゾートに向かう。
8時45分に富士見パノラマリゾート駐車場に到着。ここは冬にはスキー場になるため、広い駐車場で設備も整っている。皆スマホでゴンドラ割引画面(△200円)を出して切符(2200円)を購入して、地面引いてある青いラインをたどって山麓駅に行きゴンドラに乗り、山頂駅に9:30に到着。
早速、入笠スズラン山野草公園に向かう。ここでは全て花畑に鹿の食害を防ぐため、フェンスが設置してある。20万本のドイツスズランとうたってあるが、少し終わりかけとなっている。また思っていたより花が小さい。花畑には数種の花がみられる。ゴンドラの切符を購入した所で貰ったガイドブックを参考にして、皆スマホで写真を撮っている。
花畑を通り恋人の聖地、八ヶ岳展望台に向かうが、ガスっていて何も見えない。ここで雨が降ってきたので、雨具を着る。駒草で合羽を着るのは何年振りか?
その後入笠湿原に到着して花を見るが、雨が強くなってきてそれどころじゃない。山彦荘の隣にあるトイレの屋根下で40分位休息と雨宿り。ここで一部の会員から雨の中入笠山に登っても仕方が無く帰るという意見も出た。ウーン、迷う。
雨宿りしていたら、少し小雨になってきたので、せっかく来たので頂上を目指すことにした。山彦荘から10分位して10:55にヒュッテ入笠に到着。まだ小雨が降っている。山荘の前にある道具小屋の屋根下にスペースを見つけ、ここで立って昼食。外のテーブル席にはなんと!「テーブル利用料1名1000円/時間」のプレートが。信じられない!今まで多くの山小屋の外のテーブル席を利用してきたが、料金を取られたことはない。これでは山小屋の売店にも入る気がしない。過去になんかあったのかもしれない。一部の会員はスペースが無いので、近くの大きな木の下で傘を差しながら昼食。
昼食後、40分かかって12:20に入笠山頂上に到着。少しガスが取れ雨も止んで来たが、八ヶ岳の裾野が見える位で山は全く見えない。他の登山者も結構登ってくる。
30分位頂上にいて、登山口の花畑に降りる。日本スズランの群生、色々な花を見て13:50にゴンドラ山頂駅に到着。ゴンドラ山麓駅に着いて、センターハウスで皆、山野草を一鉢貰う。
帰途に就き、県庁駐車場に18:00に到着。今回は山の眺望が目的だったら、中止したと思う。しかし花の魅力もあり催行した。少しは楽しんで貰えたと思う。
今回の山行で見られた花は、リーダーの記憶では以下の通り。
イチョウラン、スズラン、ミヤマエンレイソウ、シロバナヘビイチゴ、ズミ、ウマノアシガタ、クリンソウ、レンゲツツジ、ニッコウキスゲ、アヤメ、釜無ホテイアツモリソウ、ベニバナイチヤクソウ、ホタルフクロ
歩行時間4:59 歩行距離6,6km お疲れ様でした。








