2025年5月5日 池ケ原湿原・安峰山

  • 参加人数20人  (リーダー笠原隆司)

当初は6日に計画予定であったが、天気の予報から5日に実施。それでも20名の申込みがあり、久しぶりの大世帯での山行となった。
朝6時に県庁Pに集合。4台の車(笠原、西村、棚橋、柴山)に分乗して出発。東海北陸道の飛騨清見ICで降り、卯の花街道を通るが新しくトンネル道が作られており、池ケ原湿原への林道を間違える所であった。
池ケ原湿原に予定通り8:30に到着。4年前に来た時より立派な駐車場が下段に作られていた。寒い!あわてて合羽をはおる。気温は8℃。
入り口にはテントが2張あり、湿原保存協力金500円払う。4年前は任意であったが・・・。これだけの湿原を維持するのは大変である。湿原はまだ雪が残り、ミズバショウはまだ半分位、リュウキンカは余り無い。少し早かったのとイノシシの食害の影響である。でも充分に見ごたえがある。会員はザゼンソウを見つけ、大はしゃぎである。1時間程散策して入り口に戻ると、イワナの塩焼きのいい匂いがする。朝が早くて腹が減っていたので、迷わず購入。800円/匹。
次の目的地の安峰山に向かう途中、種蔵集落(石積の棚田と板倉の里)に寄り、春の里山ののどかな雰囲気を味わう。

安峰山登山の駐車場(墓地の下)には11:03に到着。ここで朝が早かったので、おやつタイム。途中で道を聞いた人に「熊が出るよ!」と驚かされたが、熊撃退スプレーがあるから大丈夫?と思い直して、舗装道路を20分程行き、登山道入り口に到着。登り易い登山道である。登山道の両脇をコシアブラを探しながら行くが、手の届く範囲は殆ど採られていて、高木にしか残っていない。最後の急登を登って頂上には12:55に到着。コースタイム通り1時間半である。
展望台からは古川の街並み、白山連峰が一望。又逆方向の北展望台に向かい、切り開かれた山腹からは御岳、乗鞍、穂高連峰、笠ヶ岳、三俣蓮華の白い山脈の絶景である。山を眺めながらここで昼食。至福の時である。1:30に下山開始。途中コシアブラの高木の枝を少し降ろして、芽を1,2程残して、採取。坂になっているので大変である。

登山口駐車場で古川の街散策の賛否を取ると、大部分が賛成の希望となり、飛騨市役所の駐車場に向かう。ここは市役所が休日に無料開放しており、非常にうれしい。京都でこうはいかない。古川の街はコンパクトにまとめられ趣があり、高山より好きな所である、何しろインバウンドが少ない。水路の鯉、寺、イチョウ、酒造会社、起こし太鼓、ローソクの店と見所が多く、皆さん酒、土産の購入、ソフトクリーム、五平餅の食べ歩きと楽しんでいる。今回は登山三分の一、観光三分の二の楽しい旅であった。

古川を4:00に出発し帰りは中部縦貫道、東海北陸道を通り、少し渋滞にあったが県庁に6:30に到着し、コシアブラを皆で分けて解散。お疲れ様でした。

◆今回の記録  歩行距離4,5km  登り493m  下り511m
       休息時間1時間6分  合計3時間35分

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